君は大きい本棚を買うべきである
自分は一人暮らしをしているのですが、結構デカめの本棚を持っています。
扇風機や空気清浄機から大体の大きさがわかると思いますが、全体の高さはゆうに自分の身長を超えます。
かつてはニトリで買った140cmぐらいの本棚を使っていたのですが、全くスペースが足りず、入りきらない本を段ボールに入れてクローゼットにしまい込んでいました。
せっかく買った本なのに目に届く位置に置けないことがとても嫌だったので、アマゾンでこの大きいものを買いました。
↑買った当時の画像。古い本棚はもう処分しています。古い本棚は狭すぎて同じ段に2列分の本を収納したりしていました。(あと、この本棚を買ってから一度引っ越しているので、間取りが若干違いますね)
本棚を大きくして感じたメリットを4つ紹介します。
①本がズラッと並ぶ光景は見ていて単純に気持ちが良い
これはマジです。シンプルに気持ちいい。やっぱり本ってインテリア性が高いです。
②本の一覧性が上がるので、目当ての本へのアクセスコストが減る
一度に全ての本が目に入るので、検索性が最高です。目的の本をすぐに取り出すことが出来るってめちゃくちゃストレス削減になります。
③紙の本への蒐集欲が刺激される
やっぱり本棚に本を並べるっていう行為自体が楽しいんですよね。どんどんコレクションが増えていく感覚。楽しいです。
④自分の履歴になる
「自分は今までこれだけの、こういう本を読んできたのか」という履歴になります。それをいつでも見ることが出来るのが良いんですよね。それで、ふと気になった昔読んだ本があれば気楽に手に取れる。これが中々狭い本棚だとやろうと思わないんですよね…
そんな感じで大きい本棚最高です。
まだ小さい本棚に本を詰め込んでいるあなたも、大きい本棚を買ってみてはいかがでしょうか。結構人生変わりますよ。
ご参考までに、自分家の本棚のリンク置いておきます。
今度は本棚の中から実際に何冊かレビューしたいと思います。